モスバーガーの「MOS」って?
マクドナルドなら「マック」か「マクド」。ミスタードーナツなら「ミスド」。ロイヤルホストなら「ロイホ」。ベローチェなら「チェーベロ」、あっコレは業界用語かw ファーストフードのお店は親しみをこめてそれぞれそう呼ばれている。モスバーガーは日本中で昔から「モス」と呼ばれてきた。
モスバーガーは外国のハンバーガーショップだと思っている人も多いが、実は日本で生まれたハンバーガーショップ。日本の豊かな食文化と日本人の繊細な味覚を意識して作られたユニークな名作だった「テリヤキバーガー」や「モスライスバーガー」などを開発できたのも、日本生まれのハンバーガーショップだったからこそと言える。
モスバーガーのモスはアルファベットにすると「MOS」となり、この写真の水筒のデザインからも分かる通り「M」はマウンテンの「M」で「O」はオーシャンの「O」そして「S」はサン(太陽)の「S」を表している。つまり「MOS」という言葉には「山のように気高く堂々と」「海のように深く広い心で」「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という意味が込められているのだそうだ。創業者の企業理念みたいなものだ。
これ知ってモスた?
↑ それが言いたかったのかよw
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