蔵王⑥ ぶなの森(イタリアン)
「ダイアン、これから蔵王の町に入る。ここには見事なベイマツが辺り一面覆い・・・」
もしもクーパー捜査官が蔵王町を訪れ、この街道筋を走ったならダイアンにきっとこう報告したに違いないw
そして「ぶなの森」でコーヒーを注文したのなら「A damn fine cup of coffee!」と、褒めちぎったであろうw
「ダイアン、ここでは暖かいコーヒーと美味しいチェリーパイ・・・じゃなくアップルパイが出迎えてくれる。ありがたい」
「焼きたてのアップルパイをアイスクリームをのせて頂く。ん〜ん、なんという贅沢な食べ方なんだ。今度、君にも食べ・・・」
Black as midnight on a moonless night.
「ダイアン、もしもテーブルからこのパスタ落ちたならバウンドして、またテーブルに戻るんじゃないかな。それほどの弾力性で、もちもちした食感が素晴らしい!パーフェクトだよ。これも書きとめてくれないか、いやこれはボクが報告しよう・・・」
「ダイアン、書きとめておいてくれ。遠刈田温泉にある『ぶなの森』は静かで癒される。あと天井が高い。古民家にあるような太い梁が気になる。今度調べておいてくれ・・・」
ちなみに初来日した当時のこの記者会見場に32歳だったオレもいまして、カイル・マクラクランを目の前で見たんですよねw
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