突風をいったいどう切り抜けるのか?

コバルトラインへ向かう際によく高速道路を利用する。以前は下道と無料区間を利用していたが、コバルトラインをコンディション良く走りたい為にストレスのかかりにくい高速道路を選択している。ただ、時々強い風に煽られ、怖い思いをすることもある。
特に吉田川を渡る際に横からくる突風はたまらない。まあ、風速や風向き、乗っているバイクのタイプによっても違いますが、突風を切り抜ける方法がいくつかある。
①上半身を伏せ気味にリラックスさせ、ニーグリップする。太ももで挟もうとせずに両足のくるぶしでバイクを挟もうとすると自然にしかも疲れずにニーグリップできる。
②一速ギアを落としてトルクを与えることも大事で、路面との接地においてグリップ力を上げとけば安心できる。
③もしも速度規制があれば取り敢えず従って速度を落とす。決して無理をしない。
④これは学生時代に台風の中、ツーリングした時の経験だが、横風に対しては逆操舵を切る。つまり右からの横風の場合は、ハンドルをやや左に切る。そうすることで車体は逆に右に傾き、バランスを取ることができる。いわゆる「逆ハン」ってやつなんだけどね。これには慣れが必要。
クルマに比べたら不安定な乗り物であることは間違いないので決して無理をしないのが一番の最善策かもしれない。
とまあ、色んな方法で突風を乗り切ることができるのだが、最近実感してるのは何だかんだ言っても・・・

体重が重けりゃ
安定すんじゃね?

ってことなんだけどねw

バイク★チョイノリ

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