Fuel Bespoke Motorcycles
オレの大好きなバイクウェアのブランド。
「Leave the Main Road」（メインロードを離れる）がデザインコンセプト。このコンセプトにマジ惚れたっすねw すでに誰かが走った道を旅するよりも、新しい道を発見する方がエキサイティングだってこと。人生の生き方にも通じる名言ではないだろうか。
「Fuel」は70年代のラリースタイルがデザインの基本になっていて、当時パリのダカール・ラリーにインスパイアされたようなデザインテイストになっている。
「行くものには挑戦、残る者には夢を」
パリのダカール・ラリーは1977年にティエリー・サビーヌがリビアの砂漠でバイクに乗って道に迷ったことから始まった冒険だ。
当時のラリーは、途中に集落や救護施設のないサハラ砂漠を横断する過酷なラリーだったため「すべての完走者が勝者である」と謳われたほど凄まじかった。
そうした70年代のラリースタイルが大好きで、それ故に「Fuel」はたまらないのだ。
ただねぇ、これを着こなす為には相当なダイエットが必要なんだな、コレがwww
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