いったい「十八成浜」は何と読むのか?
シーズンオフの十八成浜はホントに穴場。このロケーションを独り占めできるのはありがたい。さて、この「十八成浜」は何と読むのが正解なのか?
「くぐなりはま」と読むのが正解だそうだ。ではなぜ「十八成」が「くぐなり」なのか?
一説には十八を分解すると九+九で、それが訛って「くぐになる」という説がある一方、この辺りは昔から「鳴り浜」として有名で、砂を踏むと「クックッ」と砂が鳴ることから九+九で十八「ククに鳴る」が訛って「くぐなり」になったという説がある。地元鮎川のおばちゃんから教えてもらったんだけど、どちらかと言えば後者じゃないかと思うんだよね、知らんけどw
その鮎川のおばちゃんが教えてくれた話しが「鮎川の辺りじゃ、人間の数より野生の鹿の方が多い」んだってさ。
オレは何年もの間、何回もコバルトラインを走ってきたけど野生の鹿は一度しか見た事がないと、そのおばちゃんに伝えたところ「そっちの方が奇跡だね」と笑いながら返してくれた。
夜になるとゾロゾロ親子で歩いているらしいく、その数と言ったらシカ、シカ、電柱、シカ、電柱ぐらいの割合らしいw
十八成浜でバイクを停めると、ライダーは100パーこういうアングル、つまり海抜け空抜けで撮るんじゃないかなw
これはタッケさんが見つけてくれた「十八成浜」に関する資料のpdf↓
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