もし雪が解けて水になってもかつて自分は雪であったことを覚えているものなのだろうか?
「リンケの体感温度」という計算式がある。体感温度の測定方法のひとつで風速に着目した計算式だ。他に湿度に着目したミスナールの計算式がある。このリンケの式によれば、風速が1m/s増すごとに体感温度は約1℃ずつ低くなるというもの。
算出方法は、気温(℃)をt、風速(m/s)をvとするとリンケ体感温度(℃)は下記となる
この計算式に当てはめると時速80kmで走った場合、その体感温度は−18.86℃となる。つまり気温が5℃で時速80kmで走ると体感温度は−13.86℃となる。
昨日は体感温度が−13.86℃のまま高速道路を約1時間も走っていたことになる。どおりで
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